家づくりへの情熱

2019/06/19

【住宅】600件の『社員ヒアリング』実施

アサヒグローバルの全社員さんから、『600件』もの要望や要求や問題点が提出されています。そして今私は一生懸命に全力で、1つ1つ解決して『カイゼン』しているのですが…。なかなか大変ですね。

 

600件と言っても重複している項目が凄く多いので、まあ全ての問題点をまとめると100件でしょうか。そしてその問題や要望を大分類すると10項目です。

 

①労働時間と残業。②給与の不明確と減給。③仕事の分担と役割。④会議や研修。⑤通勤や移動や社用車。⑥子育てや女性社員の待遇。⑦パートさんの地位向上。⑧外注設計さんの仕事区分。⑨外注業者さんの確保と発注単価。⑩会社の方針や社員さんに対する理念哲学。

 

私はこの15年間ほど、アサヒグローバルの経営にあまり携わっていませんでした。名古屋に出て、介護や医療の別の分野の業界と、土地活用や不動産投資のアパート、マンション、高齢者住宅の建設に取り組んでいました。しかしアサヒグローバルは成績も良く、社員さんたちも少し厳しい社風ですが、高い目標に向かって頑張ってくれている…。そう思い込んでしまっていたんですね。申し訳ないことでした。

 

会社というものは『人を大切にする』ことを忘れると、すぐに潰れてしまうものです。私はそう確信しています。『1人でも、必要な社員が会社を辞めると会社は倒産する。』これが私の座右の銘だったのですが…。どうもアサヒグローバルは危険水域を超えてしまっていたようです。しかしギリギリのところで気が付いて、今私は全力でカイゼンしていますから、神様に感謝、感謝でしょうか…。ありがとうございました。と心の中で叫んでいます。

 

お陰様でたくさんの受注をいただいていますが、社員の人数(現在150人)が全然足りません。大工の棟梁の協力で現場を納めたり、外注設計さんの仕事の分担を増やして乗り切るつもりです。

 

会議や研修や書類提出はゼロベースで見直しています。書類は全て無くした後に、どうしても必要なものだけ行います。会議・研修は自由参加(強制無し)、スカイプ参加。すべての書類は手書き無しのアイパッドやPC入力とします。

 

子育ての時短勤務、パートさんの準社員制度、社員さんの在宅勤務を認めます。全社員さんの給与を愛知県の建設業給与平均を上回る1.1倍以上にしたいと計画しています。新入社員さんの初任給も三重県では1番。愛知県では2番目に高く設定しています。

 

営業や工事の棟別業績給は廃止します。これからは個人1人1人の業績評価ではなく『チーム』で仕事をして評価しないと、個人が自分だけ頑張るだけとか、人の仕事は手伝わない…。やれる人だけがよくて、やれない人は置いてきぼりでは駄目ですね。業績給を無くしても年間収入が上がれば問題はありません。そして賞与は年間4回を計画しています。固定プラス変動で、会社の経常利益に連動させたいと思います。

 

さて一番大切なカイゼンは、人に対する考え方の理念哲学ですね。『人を大切にする会社』と言っても、どう大切にするのか、どういう人を大切にするのかを明文化しないといけません。近日発表する予定ですが『誰をバス(会社)に乗せるか』ですね。私の言う、必要な人が辞めたらは、じゃあ不必要な人は辞めてもいいのか…への疑問になります。『必要な人』とは会社にとって『適切な人材』のことです。当社の経営理念やお客様に対する方針に反対する人は、他社に就職すべきですね。適切な人材ではありません。

 

そこをはっきりさせて、1日も早く『人を大切にする会社』を実現したいと考えて、実行しているところです。ご協力ください。

上へ戻る

グローバルタウンでお待ちしています!