家づくりへの情熱

2016/09/19

【住宅】愛知県で売れる『住宅』とは…。

 『うまい・早い・安い』が商売の基本ですが、中国などとは違いますから今の日本ではそれだけだと安物販売になってしまいますね。

 

 住宅だとどうでしょうか…。お陰様で三重県では14年連続のビルダーランキング1位ですが、それは愛知県では通用しません。愛知県ではドベからの出発ですから、たくさんの強くて優秀な住宅会社さんばかりですし、お客様も愛知県独特の気質ですし、土地の価格も高額でなかなか仕入れもできませんね。難しいものです。

 

 しかし私の商売のやり方は2つしか考えていません。①は出店する狭いエリアの中でまず早く一番になることです。愛知県で一番を目指さないで、まずは一宮で一番になること。一宮の総展の道路の反対側に、『グローバルタウン一宮』が3年前に出店しています。そし2017年の7月には尾張旭市にグローバルタウンを出店しますから、次は尾張旭エリアで一番になることを目標にしています。その次は春日井市、その次は小牧市かあま市でしょうね。愛知県の6ヶ所ぐらいに出店したいと計画しています。土地を買って出店しますと5億円ぐらいのお金もいるのですが、一番の問題はお金ではなく人材です。真面目でお客様に好かれる営業や、工事や設計の技術を身に付けた工事担当者を採用して教育するのには時間がかかるのです。ですからまあ、一年に一店舗の出店ですね。それが限界です。

 

 ②次に大切なことは『商品』です。それも『とがった商品』をもって他社との明確な『差別化』をすること。そしてその地域のお客様の希望や要求に合わせないと住宅は売れません。あれもこれもはできませんからハード(住宅の性能や外観デザインなど)とソフト(各種保証やローン支払いゼロの提案など)でそれぞれ3つずつぐらいでしょうか。他社も必死に自分の会社の強みで勝負しているのですから、並のやり方ではグローバルさんは愛知県では勝てません。さてどうしますかね…。

 

 ポイントは3つです。①住宅販売の年齢層を決めること。一言で言って20代と30代のファミリーです。このお客様が何を望まれて、何に困っているのか…。これを解決することに絞って全力投球することですね。土地が無い、所得が低い、多額のローンが組めない。しかし若い人達ですから流行に敏感でセンスが良くてデザインのいい住宅を求めます。子育て中心の生活ですから50代の人の間取りでは駄目ですし、やたら高級感を出す必要はありません。

 

 ②次に家の性能はいまどき良くて当り前ですから、当社独自の工法特許や3層構造のスキップフロアーやロフトや屋上庭園に挑戦すべきです。他社のできないことをするしかありません。

 

 ③は家は資産だということです。家を建てて財産を作る方法などを住宅購入予定のお客様を集めてセミナーなどをやりましょうか。私の専売特許のローン支払いゼロの家なども面白いですし、収入を得る住宅などのアイデアもお知らせしたいですね。今は史上最低金利ですから家を買う人は返済が少なくてもの凄く有利です。しかし反面、預金の利息は普通で0001%、定期で001%。1000万円預けても100円か1000円ですね。では私がドルコスト平均法で、8%や12%でお金が増える方法をご指導するか、これも住宅商品にセットしてしまいましょうか…。

 

 すいません。愛知県に出ても負ける訳にはいきません。『他社』に負けていただくしかありませんね。さてどうしましょうか…。こんなことばかり考え続けてもう40年が過ぎてしまいました。そろそろ終わりたいのですが、会社を続けていくためには止めずに考え続けるしかありません。なかなか楽しいものです。

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