家づくりへの情熱

2013/06/19

【住宅】住宅会社の『社員教育』

京セラ創業者の稲盛和夫さんは、仕事のできる人できない人を評価する基準は『能力』×『熱意』×『考え方』と言われます。

 

掛け算ですから、能力のある人が(+)熱意をもって(+)悪い事を考える(-)と、結果は全てマイナスですから警察につかまって刑務所に行くことになってしまいますね。その人の考え方や哲学や理念が凄く大切ですよ。と稲盛さんは私達に教えています。

 

うちの社員さんはもう500人になってしまいましたが、(アサヒグローバル・ゴールドトラスト・ゴールドエイジ・その他グループ全体・パート含む)、やはり能力の無い人も熱意の少ない人も居ますね。人間の能力とは一人一人違いがあって当然ですから、5段階評価で1の人も5の人も居る訳です。『適材適所』ですから、社長といたしましてはその人の能力と熱意をじっと観察して、その人に合った仕事と役割と責任を与えているつもりです。結局のところ『能力』と『熱意』は本人次第ですから私がどうこう言える立場ではありません。

 

しかし私は『社員教育』には熱心(以上に熱心)ですから、会社全体では月に110時間、年間1,320時間も社員研修をしています。お金も相当多額使っています。階層別(部長・店長・一般)と職種別(営業・設計・工事・その他)に分かれますから大体一人当たり年間300時間くらいでしょうか・・・。これは異常な数字ですね。

 

私が何故これ程厳しく社員教育をするのでしょうか・・・。それはですね一生に一回、家を建てていただくお客様にご迷惑をかけてはいけないからです。私自信は営業も設計も工事も全て分かる『プロ』ですから、私一人でお客様のお世話をさせていただければ、そのお客様には必ず『大満足』していただけます。

 

しかし今はもう年間1,000世帯の住宅受注ですから、社員さんにお願いして任せるしかありません。しかし本音を言えば『死ぬ程心配』なんですね。もう夜も眠られませんね。それ程1件1件のお客様の『住まいの夢』を『実現』することは大変に気を使って、熱意をもって情熱を注いで、実力も能力も経験しないとやれない仕事なんですね。しかし能力は一人一人違いますから、お客様にお叱りをいただく事もたくさんあるのです。ですから徹底した社員教育に、時間もお金も使えるだけ使おう、と言うのが私のやり方になってしまいました。

 

特に私は『考え方』の教育は異常に厳しいですね。その理由は、人間と言うものは必ず失敗するんですね。そしてお客様に叱られる。さてその時です。能力は少々低くても、正しい考え方で、お客様の立場で、お客様以上の『家づくり』の熱意と情熱でその社員が対応すれば、これはいつも『奇跡』ですが、お客様が分かっていただいて、ミスが納って素晴らしい家が完成するんですね。共同作業というか、戦友と言うか、雨降って地固まると言うか、生む苦しみと言うか、不思議です。お客様に喜んでいただくことができますね。

 

やはり一番大切なのは①お客様に対する考え方・理念・哲学です。②次に能力・技術・経験。③そしてお客様に負けない、お客様以上の家づくりに対する情熱と熱意と真剣さを持つことですね。

 

そしてその基本中の基本は本人個人の『生きる哲学』ですから、私は社員さんに『人間とは何か』『どう生きるべきか』『人間の本質とは』『宇宙とは自然とは何か』を教えます。50種類以上の研修の中の一番大切な研修は何ですかと言われれば私は『芳村思風先生の感性論哲学』と答えます。

 

もし宜しければこの社員研修用のDVD(180分)をお送り致しますのでお申込みください。

 

今回はちょっと真面目に『住宅会社の社員教育』について青年の主張をしてしまいました。ご理解下さい。

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