家づくりへの情熱

2012/04/19

【住宅】『最後のご奉公…』60歳の遺言です。

22歳で学校を出て、23歳で結婚して、24歳で独立して、25歳で父を亡くして、一家7人の生活のために、私は現場の肉体労働を10年間して、今日まで36年間です。60歳ですね。一人一人のお客様に支えられて、協力業者様の仕事に支えられて、本当に幸せな36年間でした。明日死んでも私は何の後悔もありません。

 

よく人に言われる事は、『久保川君は何屋さんだね?』です。介護の仕事をしたり、クリニックをしたり、増改築や太陽光パネルを売ったり、アパートや賃貸マンションを建てたり、お医者さんの開業のお手伝いをしたり、ヤマダ電機さんと組んで家電屋さんの2階にサ高住(サービス付高齢者住宅)を計画したり、介護や建設のコンピュータソフトを作って売っているんですね。

 

忘れてました、住宅もたくさん作ってますし、住宅のパネル化工場も作りますね。と言うことで人から見れば支離滅裂です。しかし、しかし一言で言って、私は36年間『住宅』しかやっていませんし、やりません!!

 

高齢者の住宅を全国でたくさん作りましたから、介護やクリニックをしないと、『お客様第一』にはなりません。増改築や太陽光をしないと、住宅を建てていただいた人の『お客様第一』にはなりませんね。と言うことで『3つの住宅』①戸建住宅②賃貸住宅③高齢者住宅、を一所懸命36年間やってきました。

 

さてどうして私はこれだけしつこく『住宅一本』でやってきて、これから何年生きるかは分かりませんが、ずっと『住宅以外やらない!!』と決心しているのでしょうか。それは『住い』が人の『幸せ』を決めるんだと言う、私自身の勝手な思い込みのせいですね。

 

それは私の幼い時の体験で、一件の小さな家に祖母と母がいて、史上最悪の『嫁と姑の戦い』が毎日くりひろげられるんですね。そこにいる私も、どちらが悪いとか、どちらの味方もできないんですね。本当に苦しい体験でした。さてそして、私はこの戦いは、この苦しみは、みんな『住宅のせいだ!!』と結論づけてしまいました。

 

幼い私の知能レベルで、みんな悪いのは『家』のせいだ。と完全に決めました。祖母も母も悪くない。みんな悪いのは『この家だ!!』ですね。台所が広ければ、祖母も母も喧嘩しない。母が祖母にじゃまされない、ゆっくり過ごせる部屋があればいいのに。玄関が2つあると喧嘩しても別々に出入りできる。僕の個室もあれば、嫌な時に部屋に逃げ込めるのにな。とか全て家のせいにしてしまいました。

 

そして家さえちゃんとしていれば、『みんな幸せに暮らせるのに!!』と私は考えたのです。私にとって『家』とは『幸せ』なんですね。ですから36年間、3つの住宅を作ってきて、建てていただいたお客様や、入居者様や、高齢者の皆さまから『ありがとう!!』と言われると、私は死ぬほど嬉しいんですね。

 

もっといいものを、もっと安く作って、もっともっと喜んでいただいて…。まだまだ思った事の半分もできませんが、60歳でも頑張らないと、と決心しています。

 

目標は①戸建住宅では『広い』を目標に60坪で坪当たり19.8万円。②賃貸住宅は『永住型賃貸』で、100㎡200㎡賃貸を作ります。家賃も半値にします。③高齢者住宅では、一生安心して住める、家賃1.8万円で月間生活費(家賃・共益・食事含む)8.8万円ですね。

 

これは『私の遺言』ですから、私が亡くなっても、会社の社員さんが誰かが、いつかは必ずやってくれます。しかしまぁ、長生きして、私が実現できれば幸せです。『私の最後のご奉公』で『私の遺言』ですね。。

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